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M&A・事業売却のマッチングサイト、スピードM&A

M&Aや事業譲渡のプラットフォームが乱立している中で、手軽に素早くできるプラットフォームがスピードM&Aです。

公式ページがとても見やすく、大小あらゆる案件に対応しているスピードM&Aのサービスの特徴について紹介します。

M&A・事業売却の「スピードM&A」とは

スピードM&AはM&Aや事業売却や事業譲渡や事業承継の売り手や買い手にとって、とても便利なプラットフォームです。

具体的には下記のような方にオススメです。

  • M&Aが初めてでノウハウがない方や企業
  • なるべく早く会社を売りたい・買いたい方や企業
  • M&Aの仲介手数料を高く支払いたくない方や企業
  • M&Aコンサルタントや仲介会社から対応してもらえない方や企業
  • 機密性高く、だれにも知られずにM&Aを進めたい方や企業

売り手は事業を売却したい方で特に「後継者がおらず廃業しようか迷っている」「高齢で体力的/精神的にビジネスを続けるのが難しい」「ハッピーリタイアメントしたい」「事業整理/新事業のための資金調達 」、買い手はM&A専門家の方で特に「投資ファンド・ベンチャーキャピタル」「税理士」「公認会計士」「弁護士」にです。

M&A・事業売却の「スピードM&A」の特徴

スピードM&Aはインターネットを軸に会社や事業の売り手や買い手をマッチングするプラットフォームです。
  1. スピード
    プラットフォーム上でマッチングすることができ、売り手と買い手の直接交渉により、時間と手数料を大幅にカットすることができます。
    サイトへの登録・掲載から早ければ3ヶ月の圧倒的なスピードで制約することができます。一般的に6カ月〜12カ月の期間を有するM&Aですが、インターネットを活用したマッチングやコミュニケーションで時間を短縮し、平均3ヶ月での成約を可能です。
  2. あらゆる案件の掲載が可能
    譲渡価格100万円〜1億円の小規模の案件から50億円超の大規模案件まで取り扱いしています。また、業界も問わずあらゆる規模・ジャンルの案件が掲載可能です。
  3. インターネットでM&Aマッチング
    インターネットで案件を登録・掲載することで、全国から売却案件が掲載されます。
    売り手と買い手をマッチングすることで、未来のビジネスパートナーを見つけることができます。
  4. 便利なチャット機能
    売り手と買い手のコミュニケーションをサイトないのプライベートチャットで行うことができます。
    秘密保持契約の締結機能、ファイルの添付機能を完備もあり、安心して利用できます。
  5. 匿名対応
    売り手も買い手も匿名で掲載・交渉開始が可能ですので、取引先・関係者・金融機関へ情報が漏れることはありません。
  6. 手数料ゼロ
    売り手の手数料は完全無料で、買い手も業界最低水準の手数料です。
    通常、100万円以上かかるM&Aの着手金も不要です。
    また、チャット、メールでの相談を無料ですることができ、コンサルタントがM&Aの第一歩をサポートします。

「スピードM&A」の料金体系

売り手は完全無料で、「基本サービス」「着手金/中間報酬」「売却のご相談/企業価値算定」「成約時の手数料」ができます。
買い手は「基本サービス」「着手金/中間報酬」「買収のご相談」は無料ですが、M&Aが成立した場合のみ、成功報酬として手数料が発生します。
手数料は売却価格により下記のように変動します。

売買金額
最低成功報酬20万円
3000万円以下の部分5%
3000万円超~1億円以下の部分3%
1億円超の部分1.5%

「スピードM&A」のステップ

スピードM&Aを利用する場合、売り手も買い手も公式ページより会員登録が必須です。
会員登録は1分で完了しますので、登録後案件の投稿、または検索を始めます。

  1. 案件投稿/検索
    売り手は案件を投稿して、買い手からのメッセージを待ちます。
    多くの買い手に目に留まるようにビジネスモデルや事業の強みといった基本的な情報から、実際の販売経路や顧客像等の細かな情報まで詳しく記載することで、買い手からメッセージが届きやすくなります。
    この段階では匿名で投稿できるので、会社や事業が特定されることはありません。
  2. メッセージ
    売却案件に興味を持った買い手からメッセージが届きます。
    買い手からの質問に、会社や事業が特定されない範囲であなたの事業情報を開示します。
    最初は匿名交渉ですが、さらに踏み込んだ質問や情報開示を必要とする場合に実名交渉に進みます。
    実名交渉では、企業名・担当者名・住所・役職の情報が開示されます。
  3. 秘密保持契約
    実名交渉を申請する、もしくは実名交渉を承認すると、秘密保持契約の同意画面に進みます。内容に同意すると、秘密保持契約が結ばれ、実名交渉がスタートします。
  4. 面談
    Web面談や直接あっての会議などで成約に向けて交渉します。
    この段階でデューデリジェンスを開始することもあり、資料の提出なども必要になります。
  5. 成約
    最終的な条件を合意して、契約書でサインをして締結します。
    その後、契約内容に沿って、お金の振り込みや業務の引き継ぎなどを開始します。
    それに伴い、スピードM&Aに成約の報告をし、費用を支払います。

 

この記事で紹介したようにスピードM&Aは簡単に気軽に登録ができながら、機密性やプロセスがしっかりしているため、安心して利用することができます。
登録から成約までのスピードも早いため、ぜひM&Aや事業売却を検討している方は利用してみてください。