株式会社ショクツウが『食』の分野を切り口にした人材プラットフォーム「ショクツウ」をローンチしました。
「ショクツウ」のサービスのコンセプトは「ヒトがつながり、商売が広がる、マッチングサービス」です。
「ショクツウ」とは食の領域に特化した、マッチング兼コミュニケーションサービスで、領域は生産、流通、昼食、外食と分類されており、分野は店舗探し、食材探し、商品開発、業務量厨房器具、内装デザインとニーズに合わせて人を探すことができます。
生産の川上から、流通を経て、販売や飲食店の川下までの「食」に関する人材が揃っています。
使用用途は、例えば飲食店の開業を検討する際に「メニュー開発」「卸業者の選定」「システム導入」「物件選び」「店舗の内装」などそれぞれの専門家に相談や質問をすることがきます。
飲食業界は地域での関わりはあるものの、同時に近隣のライバルであることもあるので、関係性を気づくのが難しいと嘆くオーナーや店長が多いのも事実です。
そのような悩みも「ショクツウ」を通じて解消することができます。
運営会社の株式会社ショクツウは2019年に創業しメディア運営事業・食に関するコンサルティング事業を行なっています。
「ショクツウ」の利用方法
「ショクツウ」とは食の分野に特化した食に関わる人と人を繋げる人材プラットフォームです。
つくる・つなげる・たべる、食に関わる各領域の専門家やセミプロがあなたの食に関わる事業・サービスの課題を解決する人を繋げたり、時には率先して、あなたの食に関わる事業・サービスの課題の解決をお手伝いします。
「ショクツウ」の利用の流れは
- 知り合いを紹介できそうな案件を探す
- 「ご紹介できるかも」ボタンから連絡する
- 事前打ち合わせをする
- 紹介できそうな方と話してみる
- アポイントをセットする
- お礼としてご協力金を贈る
「ショクツウ」の特徴
飲食にビジネスに関わる人の多くは「人」に関する悩みを持っており、、今後もこの問題は継続すると予想されます。
また、飲食業界のデジタルトランスフォーメンが進んだり、労働人口減少による採用難など飲食業の状況が大きく変わってきています。
- デリバリーなどの顧客行動が変化してきており、飲食店に求められることが多様化している
- 24時間365日営業するのが正しいとされてきたが、働き方を大事にする考え方になっている
- お店を出すだけでは集客できず、マーケティングやSNSの活動が必須になってきている
- 自治体や生産者が店舗を出すやプライベートブランドやDtoCなど生産者と販売者の境目がなくなってきている
- ITやデジタルトランスフォーメーション、インバウンドなど飲食店を運営するための店舗運営+αのノウハウが必要になってきている
このようなに飲食業界が大きく変化してきています。
その変化に適応するために最新情報のインプットが必要になります。その際には「ショクツウ」が役に立つと思います。